私たちは便利さと引き換えに、たくさんの大切なものを失ってきました。
NPO法人 熊谷の環境を考える連絡協議会『くま かん れん』は、
だんだんと開発が進み自然がなくなっていく熊谷を
何とかしなくてはという考えをもった仲間たちが、
失った熊谷の自然を次代を担う子ども達に取り戻し、
引き継ぐために活動している団体です。
地域にある団体会員と連携して様々な環境活動を行っています。

とりくみ
くまかんれんでは、地域の自然を守るための様々なとりくみを行っています。(写真をクリックすると、各とりくみの詳細をご覧いただけます。)

近年注目されているプラスチックによる海洋汚染。私たちも知らないうちにマイクロプラスチックを出したり、摂取してしまっているかもしれません。くまかんれんでは熊谷市内の河川のマイクロプラスチックについて調査を行っています。
会員募集
くまかんれんでは、会員および一緒に活動する仲間を募集中です。私たちと一緒に地域の自然を守るための活動をしませんか?
会員には、個人会員、団体会員、賛助会員の3つの形があります。詳しくは会員募集のページをご覧ください。

最新情報
お知らせ
・2022年4月1日「Refillさいほく」がくまかんれんの団体会員に加入しました。
日本全国に、誰でも無料で水道水を補給できる「給水スポット」を増やし、
ペットボトル等の使い捨て容器入り飲料の利用を減らして、
環境負荷の低減・魅力的なまちづくりを推進する活動のプラットフォーム、
それがRefill Japan(リフィル・ジャパン)です。
Refillさいほくは、熊谷・深谷・行田で上記の取り組みを行っています。
・環境カウンセラーESD学会(ESDとは持続可能な教育という意味)にて熊環連 江原氏が令和3年5月度に実施した河川のマイクロプラスティック調査結果を発表しました。(⇨詳細はこちら)
・10月5日(火)幡羅公民館でダンボールコンポスト講習会を行いました。


・9月25日(土) くまかんれんの菜園でじゃがいもの植え付けを行いました。
イベント
【集いにたくさんの方々に参加していただきありがとうございました。】スタッフ一同
実施結果
・参加人数 871名・可燃ゴミ160㎏(ペットボトル596本含む)・不燃ゴミ125㎏・粗大ゴミ55㎏ 計340㎏
荒川の恵みと熊谷を考える集い
開催日:2022年11月13日(日)事前申し込み不要です。
8時30分受付開始 実施時間9時~11時 ゴミ袋を持参の上、お散歩気分でお一人から参加出来ます。ご家族、グループ参加も歓迎します。初めての方、大歓迎です。下の地図を確認の上、6カ所の会場から参加場所をお選び下さい。

新規参加の団体及び企業は事前登録をお願いします。登録はお問い合わせコーナーから
荒川大麻生公園(野鳥の森周辺)火入れ(野焼き)
ご参加ありがとう御座いました 晴天の中、予定通り実施できました。当日は、見学の方や写真愛好家も多数お出でになりダイナミックな風景を楽しまれていました。見逃した方は来年ぜひお越しください。また、生態系保護協会では、野鳥の森で様々なイベントを企画しています。下記の埼玉県生態系保護協会をクリックするとホームページが閲覧できます。

ボランティア応募
日時:2022年1月20日(木) 時間:9:00~12:00 雨天、強風等により延期する場合があります。予備日:1月27日、2月3日、2月10日
ボランティア応募方法
会員は、グループLINE又は会長に申し込みして下さい。会員以外の方は、主催窓口に電話にて申し込みお願いします。
(公財)埼玉県生態系保護協会(さいたま市) TEL048-645-0570 このエリアはカワラナデシコ(県レッドリスト:絶滅危惧Ⅱ類)をはじめとする希少な植物の成育域です。火入れの作業は生物多様性保全に繋がる重要な作業です。また、冬越ししている昆虫などの影響を最小限に抑えるため、火入れのエリアを二分割して交互に実施しています。
・2021年11月14日(日)「第24回荒川の恵みと熊谷を考える集い」を例年通りの規模で開催します。綺麗な荒川を次世代へ引継ぎましょう。お散歩感覚で参加して下さい。
実施結果を報告致します
・参加人数 900名(内,子供300名)
・ゴミ回収実績
可燃ゴミ 200㎏
不燃ゴミ 125㎏
粗大ゴミ 25㎏ 計 350㎏
尚、ペットボトル440本(可燃ゴミに含む)
YouTube
環境情報
熊谷市の気候変動に関する情報、環境問題に関する外部リンクなど、環境に関する情報を集めました。